U輔子育て日記(ADHDの子供と共に) その3
育児書(雑誌)を読むと、“歩き始めたらトイレトレ−ニング”とある。
U輔は、昼は布おむつ、夜と外出時は紙おむつと使い分けていた。布おむつを使っていたのは
経済性よりも、布おむつの方が早くはずせると雑誌に書いてあったから(これは、次男を育てて
行く上であてにならんと思った)洗濯も頑張った。だけど・・・・だけど・・・・・・・・・・歩かない。
つかまり立ちは、早かったのに、1歩がなかなか踏み出せない。1歳の誕生日を過ぎ・・・・・・
1ヶ月・・・・・・ 2ヶ月・・・・ ついに1才半健診の日が来てしまった。
なんで− なんで− あるかないの−? 言葉ももちろんない。母子手帳には見栄で、マンマ、
ブ−ブ−が言えると書いたけど、本当は言えない。
1才半の健康な子供達がはしゃぎまわる中(トレ−ニングパンツの子供も何人かいた)
ハイハイをしているのは、U輔だけ・・・・・・・・・・だった。
ひととおり終わった後、保健婦さんに残る様に言われた。
個室に通された。産まれてからの事、育て方、いろいろ聞かれた。
保健婦さんに、私を責める様な口調はなかったけれど..........落ち込んだ
まあ、もう少し様子を見ましょうと言う事で、その日は帰ったけれど、U輔が悪いわけでは
ないけれど、U輔の顔を見るのが辛かった。
U輔に背を向けて泣いた。また、部屋に閉じこもる日が続いた。
U輔がヨチヨチ歩き始めたのは、それから1ヶ月もしない頃。
歩き始めたら早かった。回りの人達からは、男の子なんてそんなものよ。
成長が遅い子って、けっこういるのよ と言われ、そんなもんかぁと納得した。
言葉が出ないのも気にする必要ないのかなぁ・・・・
でもこれで、まあ親子で公園で遊びまくるぞ−!!
と、気を取り直して、U輔と二人、また、前に歩き始めた。
だけど・・・・・・・元気がいいのも考えもの・・・
あ−!! 困った!!
つづく