U輔子育て日記(ADHDの子供と共に) 幼稚園編 その1
初めての会話
春が来た 春が来た うちにだって春は来た〜♪
入園準備も整って(大した事はしてないけれど)入園式まであと一週間
位の時、突然ふちぱぱが動物園に行こうと言い出した。
ぷちたま・上野はもう飽きたよ(なんたって実家が近く)
ふちぱぱ・そうじゃないよ富士サファリパークだよ。
え〜ほんと?(め・めずらしい)いくいくいく いつ?あした?うん、わかった!
というわけで親子三人仲良くドライブ決定!
朝から天気もバッチリU輔もゴキゲン(ちょっとななめ)U輔は、朝に弱い大抵ぐずる。
動物園に行くよ!と言ってもあまり興味はなさそう
(後に事柄に対しての見通しがたてにくいと判る。)
動物園⇒おでかけ⇒ドライブ⇒遊びに行く⇒楽しい に仲々つながりにくい。
あまり気乗りしていないU輔を車に乗せさあ出発。長時間のドライブになるので
まずはガソリン満タンにしなきゃね ということでガソリンスタンドに寄った。
U輔がじっと窓の外を見ている。何か気になるものでもあるのかな?
「ねえまま あれ なあに?」
「え?」
「あのくるくるなあに?」
「あ・あの……」
U輔の指差す方向をみるとメーターがくるくる回っている……
「あ…あれはメーターっていって いま車にガソリン入れてて どのくらい
はいったかなーって…」
もしかして もしかして、今私たち会話してる?!オウム返しばつかりで一方通行で
ギャーギャー感情ぶつける事しかできなかったU輔が私に質問している?
急に肩から力がストーンと抜けたような気がして同時にふんわりとしたやさしい気持ちに
なれた。やっていける・大丈夫、そんな手応えを感じた一日だった。
で?動物園はどうだったかって?楽しかったですよーそりゃ、
でもでもでも、ぷちたまが、一番書き残しておきたかったのは、
この初めての会話なんですぅ それがたまたま動物園に行く日の朝の出来事
だったわけです。ふちさん、U輔ちゃんと楽しんでいたからねゥ
つづく