U輔子育て日記(ADHDの子供と共に) 幼稚園編 その3  

あ○○ライフはじまりはじまり〜

あ○○幼稚園は、キリスト教(プロテスタント)の幼稚園である。したがって園長
先生は、牧師さん、クリスチャンの先生も多い。あ○○の一日はお祈りに始まって
お祈りに終わる。カリキュラムの中には礼拝もある。ちなみにこの幼稚園を紹介して
くださったSちゃんのお母さん(これよりMさん)のご主人も牧師さん、彼女も神学校
出身だ。
先生と一緒に子供達はお祈りする。小さい手を胸の前に組んで目を閉じる。
(プロテスタントは十字をきらない)
最後に「この小さなお祈りをイエス様のお名前によってお祈りいたしますアーメン」
で終わる。
U輔は最初訳もわからずキョロキヨロウロウロしていたけれど
(U輔だけじゃないけどね)
ゆうこ先生に抱っこされながら慣れていった。最初の一週間はどこのクラスも
わいわいがやがや落ち着きがない。私と同じように子供が心配で付き添っている
お母さんも何人かいる。
U輔はちょっとでもぷちたまが離れるとビービー泣くので3時間の間ずーっとつきっ
きりだ。
来週からバスが始まるのに大丈夫かなー
あわただしく一週間が過ぎた。

月曜日、すがすがしい朝、今日からバス。朝8時10分(よくおぼえてるでしょ)家の近く
にバスは止まる。お帰りは12時30分ごろ。その間ぷちたまは一人だーっ!ウルウル
よしのさんバスが来た。U輔大喜び。先生がニコニコバスから降りてきて「さあ、U輔
くんバスに乗って幼稚園に行こう」
U輔は元気にバスに飛び乗った・・・・・・そしてドアはしまった。
あれっ?U輔の目がきょとんとしていた。どうしてお母さんはのらないの?
目は大きく見開いたまま窓にはりついていた。ぷちたまはニコニコ大きくてを振って
お見送りしてあげた。なんかや〜な予感はした。(これってだましたことになるのかな?)
お昼になってU輔は帰ってきた。黙ったまま口を開かない。何を話しかけてもしらんぷり
お昼も食べないでブロックで遊び始めた。

このころを振り返って・・・  この時期で気になること・U輔は、トイレと食事以外部屋から
出ることはない。自分からドアを開けるのはトイレのときのみ、表には庭にさえ一人
で出ることはない。ぷちたまと一緒でなければ、部屋、家から出ることができないのだ。
⇒小学校入学まで続く
                       
U輔は自分の気持ちを言葉にするのはまだ難しい。すきと嫌いのみ。3語文がやっとで
幼稚園で何をやってきたのか説明するのなんてまだ無理。ぷちたま少し不安。
今まで24時間べったりくっつきすぎていただけに、その4時間ちょっとの空白が
気になる。