U輔子育て日記(ADHDの子供と共に) 幼稚園編 その13  

        はじめてのおべんきょう?

  教室は以外と近所にあった。夏休み中に10回ひらがなと100までのかずを予定に
くんでもらった。
教えてもらうのいやがるかな・・・とおもったけれど教室の雰囲気がめずらしいのか
周りの子達のまねをしようとしているみたいにもみえた。
仕上がると先生のところにもっていき一緒に直して100点をもらってかえってくる。
100点を集めるのにたちまち夢中になった。
書き順も直されてもいやがらなかった。すうじの8はいままでおだんご2こつなげていただけ
だけれど一筆で書けるようになった。

親は子供の先生になるのは難しいってそういえばなにかで読んだような気がするな・・・

このぶんだったらもうなんも心配いらないんじゃないのかな・・・
だってこんなに読み書きはやくできて、絵本だってもう自分で読んでいるし、
言葉だって大分なめらかになってきたし・・・この程度のがんこだったらもう個性のうちに
はいるんじゃないのかな・・・
先生のいう事だってちゃんと聞いてるし・・・
幼稚園でだって何も問題ないんだもの・・・

でも・・・なんで今までこんなに苦労していたんだろう・・・

U輔はこのほかにもう一つ夢中になっていることがあった。
それははさみ・・・だ。広告をいっぱい部屋に持ち込んで片っ端から切り刻んでいるように
みえた・・・・・・・・がよくみるとちがっていた。
それはひとつひとつていねいに切り分けていたのだ!
中でもスーパーの広告がお気に入りで商品の写真をきれいに切り取り値段もきりとって
種類別にきれいによりわけてあった。

 普通のこがこんな遊びするんだろうか・・・

 出来ることが増えてうれしいはずなのにいいようのない不安も同時に感じた。

 自分の小さかった時ってこんなふうに遊んでいたよね・・・
 私だって毎日御絵描きしかしていなかったし
 言葉だって遅かったって言うし
 心配ないよね・・・・・・・・・・・

          今は楽しい夏休み♪・・・・・・・・・つづく