U輔子育て日記(ADHDの子供と共に) 幼稚園編 その14
U輔はじめてのごめんなさい
夏休みも半ばあたりのころだった。
暑さも手伝ってかぷちたまは少々ぐったり、なかなかU輔の相手もできないのでビデオ屋に
通う日もふえてきた・・・・・・・いけないなぁ
何回か繰り返しみてすぐにあきてしまうのだがその日は歩くのもいやだったので新しいの
といわれてもごめんね明日ね・・・でほっといたのだ。
が・・・しつこく行ってくれコールがでてくるのでじゃあ少し寝かせてくれたら夕方の御買い物
の時によってあげるよ、といったらとりあえず納得してくれた。
約束は守らなきゃね・・・夕方かいものついでにビデオ屋に寄ってみたが運悪く御休みだった。
ここ以外だとちょっと遠いな・・・このお腹じゃ自転車でもちょっときついしふちパパが帰ってきたら
車でつれていってもらうか・・・
ごめんねU輔行ってみたけどお休みだったんだ。もうひとつのところはとおいから・・・・・
言い終わるかおわんないかの内に大パニック!!
今だったらなぜパニックになったのかわかる・・・ぷちたまが約束を破ったことになってしまっているからだ。
ぷちたまの手には新しいビデオがなければいけなかったのだ。約束したんだから
U輔は約束守って夕方までじっと我慢していたのだ・・・
U輔がおこるのはあたりまえのことだけどあのときのぷちたまにはそんなこと想像もつかなかった。
だってお休みなんだものしょうがないじゃない!!
うそつき!!うそつき!!うそつき!!
はじめは手だけでぶってきたのが興奮させてしまいいきなりお腹を蹴り上げられてしまった・・・
やばいいいっ!!ものすごい衝撃にお腹を抱えて静かに倒れこむしかなかった。
全身冷や汗赤ちゃんがうごいているのはわかる・・・御願いじっとしていて・・・
ぴくりとも動くことができずにいたのでさすがのU輔もパニックを収めぷちたまの体をゆすりはじめた。
だけどぷちたまは声もだせない・・・
まま!!まま!!まま!!まま!!ままあああああああああぁぁっ!!!!!
ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!・・・・・・・
遠のく意識の中で聞いたはじめてのごめんなさいはちょっとつらいものがあった
U輔〜〜〜〜〜〜〜うれしいけどつらい・・・大丈夫だよ・・・赤ちゃん動いているから・・・・・
タクシーを呼ぼうか迷ったけれど少し落ち着いたのでゆっくりおきてU輔とベットで休んだ
にっこり笑ったらU輔も安心したのか素直に眠りにはいった・・・
夜中に出血があったので朝になるのをまって病院へと急いだ。
大丈夫きっと・・・・・・・・・・・・つづく